施設概要

青松の会おおぞらの紹介

設置目的

 当法人は障害のある人々に対して、企業からの受注や自主製品の生産作業を行う日中活動の場を提供します。
そしてこれらの作業を通じて地域社会の中での自立、又は就労を目指した社会参加が出来るよう支援する事業を行う事により、障害福祉の増進に寄与する事を目的とします。

設立年月日

 2010 年(平成22年)1月29日

沿革

 1970 年(昭和45)4月1日
   中央区のミヤコ商事にあった知的障害者作業所をミチル会作業所として受け継ぐ。
 1979 年(昭和54)4月1日
   ミヤコ商事の都合で建物を返還し目黒区中目黒に移転する。
 2003年(平成15)11月30日
   大圓寺のご好意により目黒区中町1丁目に移転する。
 2010年(平成22)1月29日
   東京都より特定非営利活動法人として認可されミチル会作業所を改め「NPO法人青松の会」中町作業所として 
   設立する。
 2012年(平成24)4月1日
   大岡山グループホームの運営を開始する。
 2017年(平成29)6月1日
   目黒区立第六中学校跡地に新作業所を建築し移転
   東京都の補助金及び目黒区の支援を頂き建築しました。
   共同募金の整備費・特別事業費(A配分)を受け食品加工室什器を購入しました。
   「NPO法人青松の会」おおぞらとして作業を開始する。
 2019年(令和元年)9月30日
   大岡山グループホームを譲渡し、運営を終了する。

利用対象者及び定員

 18歳以上の知的障害者で一人通勤が出来る方・・・30名

利用時間

 月曜日~金曜日の午前9時から午後4時

青松の会おおぞら 職員

施設長 1名 常勤支援員 3 名 非常勤 支援員 6 名 事務担当 1名